ティベとサニアの参加しているアジリティの大会は
ビギナー、ノービス1,2の初心者クラスから始まり、
その上にアジリティとジャンピングのクラスがあります。
ジャンピングはハードルやトンネル、スラロームを組み合わせたコースで
アジリティは、さらにタッチ障害と呼ばれる「シーソー」「Aフレーム」「ドーグウオーク」が加わります。
タッチ障害と呼ぶのは、障害の昇り下りの部分を(色が塗り分けられている)
跳ばずにちゃんと踏んで通過しなくてはいけないからです。
跳んでしまうと5点の減点になります。
なので、この部分は「タッチ!」のコマンドで犬をしっかり停めるように練習しています。
先日のアジリティの大会・・。いつもの[のろのろスタート]から
後半、スピードのある走りをみせるティベリウス。
ハードルを跳んで、右のAフレームを駆けあがります。
タッチの号令で犬を停めるティベ父。どすこい。
何度も見直しましたが、板から脚が離れているとは思えない。
この状態で飛んでいるはずはない。
・・・なのにこのあと、手があがった!
動き出す審査員の右手↑↑↑
アジリティは1度2度3度のクラスに分かれていて、1度を2回減点5以下で終えると2度へ
2度を2回減点5以下で走り終えると3度へ昇格できます。
テベリウスも一回完走しているのであと1回だったのですが・・・
AG2、金メダルいただきましたが3度への昇格はまたまたおあずけです。
いつになったら上がれるのでしょうか・・。
あれ、減点5ならOKじゃないの?と思ったみなさま。のろのろスタートのおかげで
タイム減点1,6秒ついて減点6.1でした。
あー残念!
いつも応援してくださっている皆様、
今回ビデオを撮ってくださったベンジャミンママさんどうもありがとうございました。
疑惑の判定・・・ちょっと心の痛む結果でした。