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- 2020.06.12 Friday
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関東で開催された「日本犬保存会」の全国大会を見に行ってきました。
この全国大会は、もちまわりで日本各地で開催されるそう。
なので、東京、関東はもちろん、各地の日本犬自慢の飼い主さんとわんちゃんが集まります。
風が強く、寒い日でしたが、着いた時には、会場のグランドにはたくさんの車が並んでいました。
野菜直売のトラックや
屋台も並んでいます。
黒山の人だかりが、審査会場です。
ハンドラーが立ち止めしたり、歩いたりするのを審査員がチェックします。
ときどき強い突風が吹いて、手にしたプログラムの紙やら、帽子やらが飛ばされていました。
ちょうど、のぞいたリンクでは若い柴犬の雌の審査中。
出番を待つ赤柴ちゃんにこころひかれました。
いりしくポージングをしていますが、ロープの外に飼い主さん(?)を見つけて
飛びつこうとする姿はとってもキュート!
ティベは保存会の展覧会にでる犬ではありませんが、
出展者の飼い主さんにいい犬ですね、と声をかけていただき、
親バカ飼い主としては嬉しくなりました。
リングサイドを回っても、怯えたり、威嚇したりすることもなく自然体でいたので
ホッとしました。
「月刊シーバ」でコラムを連載中のI審査員。「日本犬の旅は感動の旅」
たくさんの日本犬に愛情あふれる眼差しをよせています。
休憩時間に図々しくもお話しさせていただきました。ありがとうございます。
「なかなかよい毛並ですね」と褒めていただき、大満足の一日となりました。
日本犬保存会の審査会に愛犬を出す飼い主さんは、
毛並や顔立ちを選び、整え、
ショーの立ち姿や、歩き方がきれいにみえるように日々運動させ、
ハンドリングにも気を使っています。
素人が出品する世界ではないと思いますが、
毎日運動させ、鍛えた育て方は間違えていなかったと安心もしました。
ティベりウスのりりしい立ち姿はハスキーのはるちゃんのブログに載っています。(9月4日)
みてください。
http://harukohaku.blog14.fc2.com/blog-date-20120904.html