2017年はティベチームにとって飛躍の1年でした。
1月から、はじめてIFCSのコースに参戦。
難しいコースながらも完走してポイントを重ねることができ、
12月の日本代表を決める選考会に出場することができました。
関西の競技会にも初めて遠征し、表彰台にもたつことができました。
(出場数も少ない九州や北海道の大会と違い、強豪揃いの関西は今まで畏れ多くて出場できませんでした。)
それもこれも、ティべちゃんがフツーにスタートできるようになったから。
長い道のりだったけど、頑張れば、結果はついてくる。
1月から12月までの年間アワードでは、AG3度レギュラークラス3位(431point)
IFCSのクラスでも2位(196p)に入賞することができました。
(表彰式は6月のJAPANグランプリでおこなわれます)
とうちゃんの頑張りです。
そして臨んだJOA


1日目1走目のAG失格。いい走りをみせてくれたけど、コースミスで失格となってしまいました。
2走目のギャンブラー頑張って走ってくれたけど、
3走目のJPでスラロームのあとのハードルの裏跳びが間に合わず2度目の失格。
失墜。厳しい洗礼をうけました。
2日目はJP、AG,スヌーカーともに完走。
スヌーカーはクロージングの6番スラロームで失敗。
最後のAGはいい走りをみせてくれました。
今の課題と成果を感じた2日間でした。
ずっとビデオを撮ってくださったアールくんのママさん、はなちゃん、JJママさんありがとうございます。
自身の検分・出走の合間にアドバイスくださったMせんせありがとございます。
みんなと一緒にいれてほっと一息つけました。
普段の競技会では選考会以外の別の競技も並行して行われるのですが、
JOAは選考会の競技だけ。いつもよりピリピリとした雰囲気で始まりました。
2日間6走という数字以上のタフな競技会でした。
普段の実力通りの力を発揮するペア。
2日間闘い抜くには
気力と、体力が必要。
わかっていたことだけど、
速さ(スピード競技)と正確性がもとめられる競技ならではの難しさを
改めて感じました。



ミディアムクラス1位になったつきちゃん(男の子)と応援サニアと記念撮影☆
1リンクで行われていたので普段みれない50cm60cmクラスの競技もじっくり鑑賞。
普段のスポーツカーレベルの走りから
レーシングカーへギアチェンジしたボーダーたちとハンドラーの走りは見ごたえがありました。
2日間闘い抜いた競技者の皆様、先生方、
お疲れ様でした。
検分以外5分の休みでずっとリンクに立ち続けたジャッジのT先生ありがとうございました。
いつもながらの名調子でMCしてくださったM先生ありがとうございます。お疲れ様でした。
自身の出走の中集計、運営してくださってMさん、
集計、進行してくださったS先生、
スタッフの皆様ありがとうございました。
次回の競技会では、もう一つ進化したティベリウスの走りを見せられるよう練習していきたいと思います。
お庭では水仙の花が咲いてきたよ。


